アルバム曲解説~Teenage pops~
Teenage pops アルバムの表題曲である、一曲目。 この曲は、曲作りスランプに陥っていた時に、出来た曲である。 何時間ギターを弾いても、満足する曲ができない!! そんな時に、おもむろにアコギをかき鳴らした。 どれぐらい、おもむろかというと、 ストラップ(ギターを肩からかけるための)をつけずに、 膝でギターを抱えて、立って弾いた。 結構気持ち悪い姿になっていたと思う。 それで3分くらいで完成したこの曲は、
アルバムそのものを表す、大切な曲になった。 10代で感動した音楽は必ず、君の人生に残りつづけるだろう。
音楽以外でも、何でもそうかもしれない。。。
(もちろん、10代以外の人にも届くことを願ってます)
人間は18歳くらいまでの感動で、感性が決まる
みたいなこと誰かが言ってたような気がします。
僕にとっての「teenage pops]であるNirvanaの カートにも捧げています。(歌詞を読みとってくれたら、、、)
サウンド的にはネオアコ、シューゲイザーにちょっとグランジですね
ちなみに
ストラップをつけないで立ってギターを弾くのは、
全然おすすめできません!!
